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不動産売却したい!不動産売却で失敗しないための注意点について紹介します!

不動産の売却をご検討している方は、不動産売却における注意点をご存知でしょうか。
不動産売却をしたいと考えてはいるものの、不動産売却に慣れている方は多くないでしょう。
それでも、不動産売却で失敗したくありませんよね。
そこで今回は、不動産売却する2つの方法と不動産売却する時の注意点についてご紹介します。

 

□不動産売却する時の2つの方法とは?


不動産を売却するには、仲介と買取という2つの方法が存在します。
この方法はそれぞれ特徴があるため、まずは違いについて押さえておきましょう。

 

*仲介


仲介は買主を募集する必要があり、そのためには通常約6か月の期間が必要です。

 

*買取


不動産買取とは、不動産会社が転売を目的として直接購入することを指します。
この取引は中古車や中古ピアノの買取と同様の流れを辿ります。
具体的には、買取業者が下取り価格で不動産を購入し、最終的に消費者に転売するという仕組みです。
買取は不動産会社に直接売却するため、最短約1週間で売却が可能です。
しかし、買取は不動産会社が仕入れを行う場であるため、仲介に比べて価格が2割から3割程度低くなることがあります。

 

□戸建てを売却する時の注意点とは?


戸建てを売却する時に注意しておきたい2つのポイントについて紹介します。

 

1.リフォームや修繕は本当に必要?


戸建てを売却する前に修繕やリフォームを済ませておくかを検討する方もいらっしゃるでしょう。
この時に本当に必要なのかを慎重に考慮する必要があります。

中古の戸建てを購入する方々の中には、自身の好みやライフスタイルに合わせてリフォームを行いたいと考える方も多くいます。

そこで、リフォームや修繕を計画する時には、以下のポイントを押さえましょう。

・リフォームや修繕費用を売却価格で回収できるかどうかを考慮する。
・軽微な損傷の場合、修繕は必要ない場合もある。
・リフォームを行う場合は個人の好みに左右されず、シンプルな仕上げにすることを心掛ける。

 

2.登記内容の確認


戸建ての売却物件においては、登記内容と実際の物件の現況に差異が生じる場合が少なくありません。

以下のような場合は、登記の変更手続きが必要となるため、早急に行わなければなりません。

・増築や物置の新設、取り壊しを行った場合。
・屋根材や構造に関するリフォームを行った場合。
・住居を事務所や店舗など、建物の用途を変更した場合。

登記内容について留意することで、スムーズな戸建ての売却手続きを進められるでしょう。

 

□まとめ


不動産売却する2つの方法は、仲介と不動産買取です。
この2つの特徴を考慮したうえで、自分にあった方法を選択しましょう。
戸建てを売却する時はリフォームや修繕に関することはしっかりと検討し、登記内容は入念に確認することがおすすめです。
当社は千葉市・市原市周辺で不動産売買に対応しているため、お気軽にご相談ください。
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