トイレの内装をリフォームすることで、おしゃれな雰囲気を演出できます。
それに加えて、機能性も向上させられるトイレの内装リフォーム。
そんなトイレのリフォームを成功させるためには、床材と壁材が重要です。

そこで今回は、トイレの内装をリフォームするメリットとトイレの床材と壁材を選ぶポイントについて紹介します。

 

□トイレリフォーム時に内装まで行うメリットとは？

トイレリフォーム時に内装まで行うメリットは、以下のような点が挙げられます。

・汚れやトイレの設置跡を隠せる

トイレ内部は水回りであるため、カビや汚れがつきやすく、綺麗に掃除するのが難しい場合があります。
そのため、古いトイレを取り外すと設置跡がくっきりと残ります。
そんな時は、内装をリフォームすることで汚れを隠せます。
さらに、トイレの設置跡や配管なども隠せるようになり、美しく仕上げられるでしょう。

・機能性のある壁紙や床材を取り入れられる

トイレの内装にはさまざまな種類の壁紙や床材があり、機能性に優れたものまで多く販売されています。
例えば、防カビ性に優れた壁紙や、水が染み込みにくく滑りにくい床材などがあります。
このような壁紙や床材を取り入れ、内装をリフォームすることでトイレの快適性や機能性を向上させられます。

 

□トイレの床材と壁材を選ぶポイントとは？

トイレをリフォームする時にどんな床材や壁材を選ぶかは、とても重要です。
そこでトイレの床材と壁材を選ぶポイントについて紹介します。

・お掃除がしやすい

トイレは汚れやすいため、掃除しやすい床材や壁材を選択することがおすすめです。
選ぶポイントとしては、凹凸が少ない素材で汚れにくい加工が施されている床材や壁材を選択すると良いでしょう。

・耐臭性に優れ、清潔に保てること

トイレはどうしても臭いが気になりやすい空間であるので、耐臭性に優れた床材や壁材を取り入れることがおすすめです。

・水や洗剤に強い

トイレには、水分に耐性がある床材や壁材を使用することがおすすめです。
トイレを掃除する場合は洗剤を使用するため、洗剤にも耐性がある床材や壁材を選ぶと良いでしょう。

 

□まとめ

トイレの内装をリフォームすることで、汚れを隠し、機能性を向上させ、雰囲気を変えられます。
また、リフォームすることで、トイレの改装による家のバリューアップにも繋がります。

そんなトイレの内装に取り入れる床材や壁材は、機能性に優れたものを選ぶことがポイントです。
当社は千葉市・市原市周辺で壁紙の張り替えに対応するのでお気軽にご相談ください。