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お風呂リフォームの方法や適切な浴槽のサイズをご紹介します!

お風呂は、日々の疲れを癒す人々の憩いの時間です。
可能であれば、そんなリラックスタイムに、一瞬でも不便な思いはしたくありませんよね。
ゆったりのんびり浸かれる、自分にぴったりの浴槽があれば…と思うお気持ちも分かります。
そこで今回は、お風呂のリフォームについての基礎知識をご紹介します。

 

□お風呂を広くするリフォーム方法とは?


浴室を広くするためのリフォームには何通りかの選択肢があります。
まずは浴室をどのように広げるのがいいか、パターンを見ていきましょう。

 

*間取りを工夫する


隣接する洗面所の面積を分けてもらって、その分浴室を広くする方法です。
ただ壁をずらしたり壁を少し薄くしたりするだけでも、想像以上に浴室が広く感じられます。

 

*お風呂の大きさを変える


浴室に入る大きさに限られますが、お風呂の大きさも昔よりバリエーションが豊富になっています。
浴槽が古い場合は、大きさを変えて新しい浴槽を採用するのも方法の1つです。

 

*配管スペースが小さい浴槽を選ぶ


一戸建てなら増築や間取り変更のハードルも低いですが、マンションではどうしても自由度が低くなってしまいます。
マンションでお風呂を広くしたいとお考えの方は、配管スペースがなるべく小さい浴槽を選んでみましょう。
配管スペースに場所を取られず、大きめの浴槽を設置できます。

 

□快適な浴槽のサイズについて


とは言え、いくら大きなお風呂に憧れていても、最適なサイズは人によって違います。
無駄に大きい浴槽を設置しても光熱費がかかりますし、できるだけ希望する大きさを絞っておくのがおすすめです。

浴槽の広さの基準は、長方形の長い方、浴槽の「幅」を重視します。
それぞれどのくらいのサイズか、以下で確認してみてください。

・~100センチメートル … 足を曲げて入る大きさ、少し狭め
・~130センチメートル … 身長160センチメートル前後の方がゆっくり入れる
・~140センチメートル … 身長180センチメートル前後の方なら膝を曲げて入れる
・~160センチメートル … 身長180センチメートル前後の方でもゆったり入れる
・~180センチメートル … 親子で入浴してもくつろげる広さ

ご家族の人数や身長を考慮しながらイメージして、理想の浴槽を見つけましょう。

 

□まとめ


どれだけ家が狭くても、少しの工夫で浴槽は広くできます。
リフォーム方法としては、主に間取りや浴槽そのものの大きさを変える方法があり、マンションにお住いの方なら配管が少なめのお風呂がおすすめです。
上記で紹介した浴槽の大きさの基準も、ぜひ参考になさってください。

千葉市・市原市周辺でリフォームをご検討中の方は、お気軽に当社までご相談ください。
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